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代表取締役社長 中條安雄
明治大学・工学部卒業。東京で15年間商社マンとして働いた後、昭和52年香川証券入社。55年取締役、56年専務取締役、58年8月に代表取締役社長に就任、現在に到る。高松市出身。
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| 香川県内に数ある証券会社の中で、着実に株式取扱いの実績をあげている企業。それが香川証券。なぜ、長年に渡り、お客様から支持を得ているのか。
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「お客様のために何ができるかということを常に追求し、実現し続けている結果だと思っています。」それを、言葉では"地域に密着した体制"と表現するのかもしれません。しかし、それだけではないお客様との強く厚い信頼関係があるのです。 |
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当社が、投資家に支持を得ている"信頼関係"のひとつが、他の証券会社がやらないことを実現していることにあります。
「ローカルの証券会社というのは、都会と比べると情報が遅れたり、商品の内容が充実していないことが多々あります。しかし、当社の場合は、いつもアンテナを張り巡らせ、日本のみならずグローバルな世界に目を向けることを忘れていません。四国の地場証券で、唯一東京に支店を出しているのもそのためです。また、HSBC証券やUBS証券、ドイツ証券などの外資系証券会社とタイアップしながら、オリジナルの商品も開発しています。これは、大手にも負けない商品だと思います。」低金利が長く続くなか、貯蓄から投資へと舵が取られるようになっています。そこに、半歩先を読んだ商品を提案するのが、当社の戦略です。「お客様のニーズは、常に変化しています。そのニーズにフィットする商品をラインナップすると共に、都会との情報格差を埋めていく商品を提供するのも私たちの使命。それが、半歩先の商品なのです。香川県の人たちに合うエッセンスを加えた独自の商品を開発するのがポイントです。」実際、昨年から売り出した"仕組債"という商品は、さまざまな指数を組み込み、利回りを良くしたもので、他社とは大きな差別化ができるヒット商品となりました。当然、これらの商品を開発するには、外資系証券会社と直接交渉をする必要がある。「当社の社員は、地方にいながら外資系証券会社と渡り合える力を持っています。言い換えると、そうすることで初めてお客様に満足してもらえるものが提供できるということです。」証券業界のビジネスは、まさに、グローバル。世界の情報を感じ、読み取っていく敏感さ。それが、当社の仕事の面白さだとも言えます。 |
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| グローバルな事業展開を行っている一方で、ベンチャー企業の支援などにも取り組んでいます。「これまでにも香川大学への寄附講座など行い、何社かのベンチャー企業も誕生しています。まだ成長段階ですが、長期的な戦略として、アイビス・キャピタル・パートナーズという関連会社を通じてIPO(株式公開)業務にも力を入れていきたいと考えています。」何年か後には、当社が育てた企業が活躍する姿が見られるかもしれません。まさに、地域の活性化、企業創出を現実に行っているのが当社なのです。 |
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企業は人なりと言われるように、当社も、社員ひとりひとりの力で成り立っています。だからこそ、採用にはこだわりを持っています。
「当社の採用方法は、少し変わっているかもしれません。試験らしい試験といえば、会社で社員と一緒に過ごしてもらうことでしょうか。そこでは、社員を見てもらうと同時に、こちらからも学生の皆さんを見させてもらいます。採用の基準は、仲間として一緒に働きたいかどうか、この一点のみ。要は、フィーリングですね。学生の皆さんも、いろんな会社を見て、先輩に会って、自分に合うかどうかを見極めてほしいと思います。当社ではこの試験を行っているせいか、社員同士の仲がいい。社員は、最大のライバルでありながら最大の仲間です。」仕事をしながら互いに成長し、幸せになっていく。そして仕事も遊びも充実させ、豊かな人生を歩む。それが当社のDNA。「何かひとつでも、とことんやり遂げたものを持っている人がいい。学生時代に出来なければ、当社で経験して欲しい。」当社には、やりがいという目標があふれています。 |